いよいよ「100回」記念「夏の高校野球」が始まります。でも「1998年」では屈辱の私でした。

 今回の「夏の高校野球」は「100回記念」と言う事で、本来なら「一校」しか出れない県からも「二校」出場枠が出来ましたね。

 今年は、それこそ1998年夏の甲子園の「横浜高校・松坂投手」以来優勝が無い「横浜高校」にとにかく期待がかかっています。

 しかし「1998年」の春の選抜では「70回記念」と言う事で神奈川から出場したチームは、「横浜高校」と「日大藤沢高校」が出場したのであるが・・・実は「日大藤沢」の選手の中に、後に「日大」に進み「ヤクルト」に入った「館山昌平君」がいた。

 実は「日大藤沢」の「館山昌平投手」は、私の家の近所であり・・・「長男の同級生」のお兄さんだったのである。

準決勝まで進んだが、完全に「横浜高校」の「松坂投手」に注目が集まってしまっていた。

 「館山昌平君」は「松坂投手」と同じ、「投手」であり長男の同級生の「館山昌平君」の妹さんから「お兄ちゃんの事応援してね」とじかに言われていたので、とにかく応援していた。

 今は怪我で「ヤクルトでも戦力外」になってしまうのかいなかであるが、以前は「セ・リーグ」で一時最多勝利になっていた事もあり・・・

 しかし、後に「松坂投手」と「館山投手」との「ドキュメント」をテレビで見て・・・彼らは「永遠のライバル」と共に「永遠にお互いに、自分の投げるボールなどを共に教え合っていた」と言う事がわかった。

 今回の「夏の甲子園」でも神奈川からは「横浜高校」と「慶應義塾」が出場するのであるが・・・

やっぱり、「松坂以来の優勝なるか?」で「慶應義塾」は蚊帳の外なのかな?

 さぁ・・・いよいよ今度の日曜日から第100回、そして平成最後の「記念の高校野球」が始まる。

しばらく、競馬どころじゃないよね。