長須ヶ玉山 ( 登山 )

長須ヶ玉山へは,残雪期に訪れるのが一般的.

いつも参考にしている福島登高会の記録は無雪期,左惣沢を遡行し山頂へ行った記録がある.

今回はこれを参考に行ってきました.

左惣沢

橋の手前に車1台は止められるスペースあり.

この橋から帝釈山方面側は砂利

砂利側の道を数メートル進むと山道がある. 6:40発

6:44  カラマツを抜け

6:53  杉林を抜けていく

7:15 山道ともお別れ

7:20 ここからは河原歩きとなる.

7:31 私にとっては気持ちのいい沢

     実家の沢を思い出す.

7:43  1490m 右が本流 左の支流に入る

左の支流  ここで休憩.

7:53  左の支流を登る.

7:56  大きな岩が見えてきた.

      ここで二股に分かれる.

7:58 右側の支流を登り

8:05 ここで沢とさようなら.

右の尾根を目ざした.

8:07  意外と踏み跡がある.

8:09 この尾根を登りましょう.

8:14  藪もたいしたことはない.

8:20

8:30 藪も長続きせず.

8:32

8:41 急な登りから解放された.

8:52 踏み跡なんだけど,追っかけていくと獣道にもなっている.

     利用させてもらいましょう.

9:05  平坦地にでてきた.

一段高くなっている所が山頂(帰りに撮影)

9:14  遂に来ました.

苔むした三角点

休憩しましょう.

展望なし

   山頂廻りはオオシラビソの木に囲まれている.

帰りも獣道を拾いながら下山.

9:56 沢との分岐点

     ここから支流の沢にはおりず.

     本流目ざして下山

10:02 無事,本流に辿りつく.

11:06 着

   忠実に沢を下り,山道を下山.

   途中?川に出てしまい周囲をよく観察すると川岸に続く道があった.

   結局たどり着いたのは,駐車した所に出てきた.

   こちらの方が良く歩かれいるみたい.

会津100名山 94座目

大中子山を登った際は,目印があちこちに付けられていたが

この山には一切なかった.

山頂名と三角点のみ.

藪山はこうでなくてはならない.

余計なものはいらないのだ.