〜埋葬〜パウダーありがとう
昨日の天気とはうってかわって、あいにくの雨
でも虹の橋を渡るパウダーにとって、Rainbowは、まさに雨の弓しっかり見えていると思います
みんながくれたお花のお陰で、こんなに華やかに見送れます()
歴代のペットを見送って来たリエちゃんのアドバイスと、シュンが仕事でお世話になったことがある長楽寺で埋葬してもらうことにしました。
合同葬個人葬立会葬と選べて、料金も明確にしてあって、とっても親切で良心的
名古屋市屈指の動物霊園なだけあって、施設も充実してるから、寺院の人もとっても親切で、、
安心して預けられました()
いっぱい色考えた結果、、合同火葬後に、合同慰霊碑に納骨してもらうことにしました。
葬儀は全て個人葬儀で、ひと家族ごとにお経をあげてもらえます
現実的に、この葬儀がパウダーを見れる最後で、、
なかなか離れる事が出来ず、、僧侶の人に
これだけお花を入れて頂けるほど色んな方に愛され、16年という年月はパウダーちゃんにしてみたら十分な生涯だったと思いますよ。と言ってもらえて、、余計に離れなれなくなる(笑)
もぅ泣き過ぎて頭痛くなるほど、限界泣く子供達
それを見てるのも辛い。。。
そう16年。。。
ニカが生まれるよりもずぅっと前、、、
結婚すらしてない2002年にパウダーが来て、
私の家族シュンの家族2人の新しい家族と三つの家族の酸いも甘いも、山も谷も全て見てきたのがパウダー
どぉ思ったのか??
目まぐるしく変わる生活の変化に対応してくれて、、ホントどこに行くにも一緒で
熱中症になったり海に落ちたり雪山行ったりドッグカフェ巡りしたり
引っ越しがたて続いた散歩コースでは、それぞれの時代の思い出がちゃんとあって()
その時の自分の仕事の状態も思い出せるくらい
パウダーありきの生活だったんだなーと。
パウを選んだ瞬間も、完全に覚えてるし、、
急にニカを連れて帰った日のパウの反応も覚えてる(皿艸)
ニカにピッタリ寄り添って寝て、
毛をむしり取られても我慢して、、
ニカが大泣きしても平然とピッタリ寄り添う男。
私がニカを怒って大声出すと、きまって私に吠えかかってきて、なんで私なん??ニカが悪いんだて!パウゎ黙っとけ!!ととばっちりで大ゲンカ()
怒ってニカをトイレに閉じ込めようとすると、自分がドアに挟まりながらも、一緒に閉じ込まる()
本当、ニカに対しては過保護なぐらい優しいお兄ちゃんだったな()
子供達との外出が増えるに連れて、
暑い寒いに弱くなったパウの留守番も増え
寂しい時間が増えたのも事実。
ヘルニアを発症してから、階段を避けるようになって、2階の寝室に上がれなくなって、1階のパウスペースと別に寝るようになって、寂しい思いをさせてしまったのも事実。
家族の成長と共に色な変化をしなくちゃいけない事や、小さな命を育む責任の偉大さ、
子供達にとっては、命のありがたみ。
命と触れ合う優しさみたいなものとか、たーーーーーくさん教えてもらった()
そんな簡単に言い表せないけど、、、まだまだペットロスで立ち直れないけど、、少しづつ涙を思い出に変えていかなきゃね()
でもまだもう少し、このままでいさせてね。
ココ最近は静かだったパウも、本当に居なくなったとなると、こんなにも静かなものか、、?と。
生き物の気配がない、かすかな寝息も聞こえない、ちょっとした爪の当たる音もしない夜の1階が寂しくて怖い
これほどまでに、大きな存在だったんだパウ
いっぱいいっぱい、ありがとう
愛情、感情、人情、全ての思いを込めて、、ありがとう愛してます
虹のとこで、ゆっくり待ってて〜
先に、おばぁちゃんとこ行ってても良いよ〜
おぉばぁ、犬嫌いだけとなっ
パウだけならOKだってゆっとったー