(2018.9月)の鳥撮り『ミサゴ』その3 - たぬき日和

ミサゴ撮りの続きです。9月の週末は秋雨前線の影響で、雨日や雨曇りの撮影時間が多かったです。週末カメラマンには「意地悪〜」の天候続きでした。「曇りや雨の日では、良い色が出にくいですが・・・撮影練習を兼ねて、強行」です。『ミサゴ・ダイブ』SS・・・1/1000 F値・・・5.6 ISO・・・800PCで、トリミングと露出補正しています。白波とミサゴの白色で「視覚では、消えてしまいます」。天候が悪い時は「照度不足で、更に見失いがちになります。」上空からミサゴをカメラで追うので「目まぐるしく変わる風景に、錯覚が起こります」で、「難しいシーン」です。「ミサゴを見失えば、イメージでカメラワークで対応」です。「少しでも迫力のある写真を」狙いです。ダイブシーンは「外れまくりのピンボケ多発でした」で、照度不足では「カメラのピント精度に視覚も乱れ過ぎて」NG連発でした。空バックでは色抜けするので、低空飛行を中心に撮影です。「良いんだけど・・・やはり物足りず」でした。「荒波の上を飛ぶミサゴ」を狙って撮影しますが・・・雨曇りでは「ダメですね〜」でした。光線の「僅かな量と角度で、大

きく違ってきます」なので、30分もすれば「全く違う写真に変わってしまう」でした。ダメ写真を連発で即削除が多数でしたが、何枚かは「何とかセーフ」でした。「長時間頑張ったけどね〜」でした。親子ミサゴもダブルウイングを披露してくれました。長距離撮影だったので「良い色出ない」でした。10月も撮影チャンスなので「今月もミサゴ撮影をメイン」です。台風が来たら「水質が改善するまで、2〜3週間必要なので」撮影チャンスが少なくなりそうです。お粗末様でした。