第4次安倍内閣の全員野球
安部晋三総理大臣が、昨日、19人の国務大臣を任命した。再任が7人、新人が12人。記者会見で、「どんな内閣ですか」と問われた安倍総理は「全員野球内閣」ですと応えておられた。
大臣の年齢を見ると、安倍総理が64歳、最高齢は麻生財務・金融大臣の78歳、最年少は52歳の柴山文部科学大臣で、平均年齢が63.4歳。シニア選抜チームだ。
大臣の出身大学を調べてみた。
〇国立8人(東大6人、京大1人、北大1人)
〇私立9人(早大4人、明大2人、法大1、上智大1、学習院大1)
東大が最も多く、私立大では早稲田が多い。
その分野でスキルを磨いた適材適所の人材起用だと安倍総理は誇る。その中だ、外務大臣の河野太郎さんはアメリカのジョージタウン大学、経済再生大臣の茂木敏充(もとぎとしみつ)さんはハーバード大学卒。国際舞台で活躍するには英語力が必須だ。まさに適材適所でしょう。
安倍総理は、日本の最大の課題は「少子高齢化」をどう乗りけるか。「国難」とも語っておられた。私も同感です。全員野球に期待します。
ラン日誌 10月3日(水)晴れ
新都心公園 18:30−19:40 5.6? ジョギング 調子回復基調