明日からも謙虚に

なぜふさわしい努力をする気がしないのか?

一つには潜在意識が、自分は特別であることを長年刻印しているから・・・

暴飲暴食をしても自分だけは関係ない、すなわち助かる。

自分だけはまずは死なない、考えられなない。

他人には「自然の法則」を当てはめるが、

自分には、このような当たり前の「自然の法則」を当てはめない。

こういう人は客観的な「原因と結果の関係」というものを受け入れない。

例えば、人と自分を比較する時に、

その人が、

それを達成するまでに払った努力には注目しない。

人がニコニコしていると

その人には悩みがないと思う。

なぜ。潜在意識が「自分の特別視」を要求しているかというと

「それにふさわしい努力をする」ということは

現実の世界に直面しなければならないということだからである。

明日からも

みんなの中にどっぷりつかり、

他の方と同じように謙虚に同化して。