読書と眠気 - 一生仮宿

火曜日、病院の帰りに書店へ。

目的の本はその日もなし。

代わりに推理創元社の翻訳SFを二冊。

夜、酒を飲みながら読んでいるがすぐに眠くなって進まない。

話は面白いと思うが眠くなる。

眠くなって本をおいて少しすると読みたくなる、読み始めると眠くなる。

火曜日の夜からそれの繰り返し。

これが日本の作家の小説なら、面白いと眠くなるどころか目がさえる。

酔った頭には分かりにくい翻訳文と、カタカナの名前が眠気の原因。

やっぱり歳・・・