ゲーム近状:進撃のプラチナ編

今月はブログ更新無しかなーと思ってたんだけど、滑り込み更新できました。黄色い人が喜ぶゲームネタでも降ってきませんかねぇ。

るいは智を呼ぶ

2015年07月29日にVita版をトロコンした振りのPS3版でした。適度にスキップしつつストーリーを追っていましたが、忘れてないもんですね。

本作は本編ファンディスクで2本分のボリュームです。初めての方にはスキップせずに楽しんでもらいたい。

DARKSOULSII

2017年4月にDemonsSoulsをトロコン。2017年9月にDARKSOULSをトロコン。やっとこ3作目に手を出せました。

過去2作との大きな違いとしては松明を使った要素。

松明を持ちながら暗いマップを歩いたり、マップに設置してある松明をつけて明るくできたりと、これが結構楽しいんですよね。

なんて言うかな、火をつけて明るくすることで、自分の領土を増やしていく感じ?

前作のマップは各エリアがいろんな場所と繋がっているデザインだったんだけど、本作は特定のエリアから一本道なことが多かったです。

ここに繋がるんだ!っていう驚きが減ったのは残念だけど、各エリアのマップデザインは相変わらず素晴らしい。

開かないドアの向こう側にある障害物を、矢で壊してドアを開けられるようにしたり、

窓が木の板で塞がれている暗い部屋は、板を壊して明るくできたり、

大型の敵を誘導して扉を壊してもらう場所もあったりと、飽きさせない工夫も感じられた。

1つ残念だった点は、倒した敵の死体に当たり判定が無くなったこと。

過去2作では蹴り飛ばしてジワジワと崖から落としたり出来たんですよね。ちょっとした息抜きがなくなってしまったのは残念。

序盤の印象は過去2作よりも難しく感じたんだけど、トロコンした時点で言うと過去2作よりも簡単でした。

ブログで何度も触れてることだけど、マンイーター、炎に潜むもの、竜狩りオーンスタインと処刑者スモウ、四人の公王、

こういったハゲそうになるくらいに強いボスが居なかった。

特に竜狩りオーンスタインと処刑者スモウ、四人の公王クラスのボスには期待していたし、

今回こそはゴエモンさんにサインを飛ばすことになるだろうと考えてたんだけど、あっさりトロコン出来てしまった。

本作にも複数体ボスが何回かあったんだけど、上記のボスと比べるほどではなかった。

ステージの難易度に関しても、本作は普通程度というかシリーズ伝統の意地悪さが薄まったように思える。

腐れ谷の毒沼地獄、センの古城のギロチン一本橋、アノールロンドの一本橋、こういった印象に残るマップが無かった。

本作をヒトコトで言うならば、フロムが優しくなった。自分がこのシリーズで期待していること望んでいることは、

密度のあるマップを探索する冒険心と驚き。ハゲるくらいの難しさと開発スタッフにしてやられる悔しさ。

これらが揃ってこそ満たされるんだよね。本作はシリーズの中でも普通すぎた。難易度が守りに入ってしまったように感じる。

トロコン難易度は低いです。ゲームの難易度が低かったことはもちろんだけど、シリーズ伝統の武器トロフィーが無くなったのも大きい。

シリーズのプラチナ取得率は、676242と新しいほど低くなっていますが、それだけユーザーが増えたということかな?

プラチナトロフィーのアイコンが前作と同じで残念だなぁ、って思いつつも見比べてみたら微妙に違ってて笑った。

左がDARKSOULSIIで右がDARKSOULS。微妙な変更すぎてツッコミたくなる

2作トロコンしてからの3作目。飽きるどころか遊び足りないくらいでした。

本作から松明が使えるようになったくらいで、他の部分に関してはDemonsSoulsを継承していってるんですよね。

3作目ともなればマンネリに感じることが多いんだけど、そう感じさせないのがこのシリーズのすごいところ。

次に遊ぶのは。

自分の心を掴んでくれた伝説的タイトル、DemonsSouls振りにSCEとフロムのタッグ。期待しかない、面白くないわけがない。

触り始めるのは恒例の5月以上、時間を空けてからになるんだけど、閃の軌跡IVとぶつかる感じになりそうだから、11月中旬以降かなと。

シャーロックホームズ-悪魔の娘-

タイトルから分かる通り、ミステリーアドベンチャーです。

グラフィックは文句無し。ロンドンの町並みや雰囲気がとてもよく描かれていますが、

そのこだわりあるマップと、本作のゲームデザインが合っていない。

グラフィックが良いだけロード時間が大きく膨らんでいるし、ムダに広く作られたマップから特定の家を徒歩で探すパートが面倒。

ちょっとした用事で自宅に戻るときも長いロードを味わうことになる。ロード画面を抜けるのにボタンを押さなきゃならないのもマイナス点。

章によってはグラフィックと釣り合わないチープなアクション要素も出てくる。もう少し煮詰めてほしかったところ。

ストーリーは全体的に退屈。最後の最後だけアクション映画みたいな感じだったくらい。

前作を遊んでいなくても楽しめたけど、前作のことなんだろうなっていう話しが最後の方でありましたね。

唯一撮ったスクショはこれ。

またDARKSOULSが始まったのかと思った(笑

進撃の巨人

去年の12月頭から放置してた進撃の巨人をトロコンしましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。死ヌカトオモッタ。

前回のゲーム近状でちょこっと触れておいたのは、トロコン作業再開の決意表明的な意味もありまして。

なぜ一気にトロコンまで行けなかったのかっていうと、隠しエンディング後に解禁される真進撃モードっていう難易度が異常だったから。

積極的に掴みに来る巨人、消費が大きくなった刃とガス。以前の戦闘スタイルで遊ぶことが困難になるゲームバランス。

真進撃モードの1ステージ目を終えて心が折れたんですよね、それで一旦放置することに。

一歩を踏み出すためにやっておくべきことは装備の補強。現状で1番良い装備を、3種とも99まで強化することが最優先。

これで真進撃モードのストーリーが消化しやすくなります。あとは真式刀身を目指しつつ、99まで強化って感じですね。

本作のトロコンで大きく役立つのが有料DLCの任務。兵士の務め、正しい人、翼の条件、鉄壁、精鋭は重宝しました。

有料DLCに頼らないでトロコンすることは可能ですが、恐ろしく時間が掛かります。兵士の務めと正しい人は絶対に買うべき。

有料DLCを買ったことによってトロコンを諦めにくくするというのもありだよね(笑

真進撃モードの超大型巨人がドロップする素材が必要になるので、

隠しエンディングまで進める必要がありますが、有料DLCの生存競争を買えば進める必要が無くなります。

ただ、トロコンまでに必要な他の素材が多すぎるので、気がついたら隠しエンディングまで進んじゃってましたが(笑

有料DLCを使えば80〜90時間ほどでトロコンが可能ですけど、このゲームの恐ろしいところは15時間くらいで飽きることなんですよね。

自分はアニメ1期のストーリーまで遊んだ時点で飽きてましたからね。ゲーム4〜5本分の飽きが味わえる貴重なゲームです。

100時間も遊んでいないのに400時間くらい遊んでる感覚になれます。

トロコンに必要なのは忍耐力だけで、操作スキルはそこまで重要ではないです。

浅すぎるこのゲームに耐えられた人だけがトロコンできると言っていいでしょう。

乖離性ミリオンアーサー

タイトル画面がおっぱいで久にジャスティス感がありますね!

最近になって型落ちキャラのイラスト見たさに覚醒させてます。

良いイラストが埋もれてるのは勿体無いね、ガチャで手に入れたカードと一緒に載せます。

純白型ペリドッド/Illust:フルーツパンチ/CV:矢作紗友里

圧倒的な可愛さと、線画の細かさ、見切れてるドクロ、全てが最高。MMR化をお願いします!アニメ付けてほしい!

王位型歌姫アーサー/Illust:藤ちょこ/CV:内田真礼

かなり古いカードですが、歌姫アーサーの中でもトップクラスなイラスト。バスト90は伊達じゃない!

闇堕型シルィア/Illust:tecouk/CV:東山奈央

煽りアングルからの尻と太ももって良いよね。太もも見てればボイスが録り下ろしじゃないことなんて些細なことよ。

新春型歌姫アーサー-巫-/Illust:フルーツパンチ/CV:内田真礼

フルーツパンチさんのイラストは吸引力がすごいね。良いイラストだって思った8割くらいがフルーツパンチさんだもん。

逆行型アーサー技巧の場/Illust:風花風花/CV佐藤利奈

乖離性にはあまり無い絵柄でとにかく可愛い。他に手持ちがあったら覚醒させていきたい。

王位型フェデルマ/Illust:原田たけひと/CV:阿澄佳奈

脚の動き具合が神ってますね、センターの布パワーで太もものエロさがぶっとんでる。イラストを全画面で見ると逆ドリルヘアーが見れます。

義賊型盗賊アーサー/Illust:牛木義隆/CV:佐倉綾音

エロかっこいい盗賊っちは貴重。アニメ付きにするとクチが閉じたままになるのが残念すぎる。

相棒型盗賊&歌姫アーサー/Illust:やみや/CV:佐倉綾音内田真礼

盗賊っちの太ももばっかり見てしまうところですが、背景が花火のよう動いていて珍しいです。ここまで派手に動く背景ってあるかな?

炎夏型盗賊&歌姫アーサー/Illust:牛木義隆/CV:佐倉綾音内田真礼

ボイスが異常に豪華。歌姫アーサーはおっぱいとお尻が揺れますね、ありがとう。

炎夏型盗賊&歌姫アーサー/Illust:牛木義隆/CV:佐倉綾音内田真礼

ボイスが異常に豪華。アニメの動きが少ないのでボディーラインを堪能するならこちら!

仮想型盗賊アーサー/Illust:フルーツパンチ/CV:佐倉綾音

イラストを全画面で見るとスカアハを除くメインキャラが背景に居ます。どんだけ見切れてるんだよっていうレベル。

歌劇型ウアサハ/Illust:あっきー人/CV:金元寿子

Vラインの影がかなりポイント高い。見切れてる背景が綺麗なところをスルーしてはいけない。

魔創型スクルド/Illust:nyanya/CV:水瀬いのり

覚醒させるとアニメーションからの見事なパンチラが拝めるようになる神カード。覚醒させたときの衝撃を忘れることはないだろう。

私服型ブリーセン/Illust:フカヒレ/CV:矢作紗友里

主張せずにコッソリとパイスラしてるのがヤバい。カメラのヒモが食い込んだり浮いたりして、アニメスタッフのこだわりを感じる。

叛逆型流浪アーサー/Illust:NIL/CV:中村悠一

俺にヌかせた不幸を呪いなっていうセリフが頭から離れません。ガンマンってそういう(すっとぼけ

叛逆型山猫アーサー/Illust:NIL/CV:竹達彩奈

叛逆性の公式サイトで公開されてるイラストとは武器デザインが少し違ってます。乖離性の方はプロトタイプかもね。

和戦型盗賊&歌姫アーサー/Illust:tecouk/CV:佐倉綾音内田真礼

最新カードに歌姫アーサーのおっぱいがオマケとなれば、出るまでガチャでしょ!

アーサーズニューイヤー/Illust:tecouk/CV:阿部敦岡本信彦佐倉綾音内田真礼

今年の正月ガチャで空振りしちゃったカードを、5月に入ってやっと回収しました。今見ても最高のイラストだ!

いろんなカードを育てたついでにデッキ編集もやりました。歌姫デッキ以外は放置していたので、可能な限り強化を。

メインの歌姫以外が酷すぎる。マイデッキのみで戦う機会が少ないものの、クリア報酬の石くらいはしっかり回収したいよね。

サポート妖精に炎夏型ペリドッドちゃん追加。

作画が最高すぎるしよく動いていて良いですね、おっぱいとかおっぱいとかおっぱいとか。

ゴールデンウィークセール

特にツイートをしたりしなかったんだけど、チョロチョロと買ってました。購入した一部がこちら。

PSの値引きと10OFFクーポンで良い買い物が出来ました。

現在をプレー中ですが、追加コンテンツは遊ぶ前に買ってます。一切遊んでないのにこれだけ買っちゃうのは珍しい。

まぁ書くまでもないことだけど、The、The、Theの3つには追加トロフィーがあります。

トロフィー厨ってすぐにホイホイされるね、チョロイ客だよまったく。

のTheOldHuntersも追加トロフィーがあるので購入しました。これに関しては買うタイミングを待ってたんですよね。

DemonsSoulsをトロコンしてDARKSOULSを触りだした頃、間違いなく追いかけるシリーズと思ったときからセールを狙ってました。

年内中にを遊び始めることは早くから決めていたし、このタイミングがベストだろうと。

全追加エピソード9点セットは進撃の巨人です。

どの任務が必要になるかわからなかったというのもあるんだけど、10クーポンがカートの10点までだったからセット売りにしたんだよね。

かなり役立ったのは3つ、たまに使ったのが2つ、ほぼ使わなかったのが4つとムダが多すぎた

10クーポンで買った残りの5点は別記事にしようかなと考えてます。記事にするタイミングが合わなくて困ってるところですけど(笑

約2年前くらいの話しなんだけど、そのうち手を出そうかなと考えていて、

トロフィーをチェックしてみたら有料DLCの追加トロフィーがあることを知って、良いタイミングが来るまで寝かせてました。

ゴールデンウィークセールの対象だったのと、次に遊ぶタイトルを決めている最中だったこともあって急遽捻じ込むことに。

当ブログとは縁が無い久のホラーアクションゲーです。過去に遊んだタイトルをザックリ振り返ると、

2014年08月PT、2015年03月DEADLY、2016年11月biohazardHDREMASTERくらいでした。

PTのおかげでホラーゲームの実況動画を観るようになって、耐性が少し付いてきたところでbiohazardHDREMASTERだったりと、

苦手なジャンルなんですよねホラーって。遊ぶ機会を作らないと触らないですし、遊ばないことには苦手のままなんですよね。

MGSV:TPPの声の工場もほんの20mくらいホラーになってたけど怖かったなぁ。

ラジオだっけ?全部壊してから進んだくらいですから、本当に怖いの苦手なんですよ

死してなおも輝くは場の空気が悪すぎて、頭痛、ダルい、吐き気と自分の体調に影響するくらいだった(笑

さすがPTを生み出しただけあるなぁって思う。SILENTHILLSの制作中止とリサデコイの未実装、絶対に忘れないぞ。

本作は演出や描写が激しかったりするものの、敵のデザインや動きだったり、マップデザインもDEADLYほど怖くないね。

DEADLYは、中途半端なグラフィックと敵の動きや声が合わさって、かなり不気味だった(笑

ところでのストーリーというか演出というか、急に場面が変わることがあるんだけど、全てリアルな出来事なんですかね?

DEADLYもこの辺りをどう受け取ればいいのかわからなかった。妄想混じってない?みたいな(笑

総括

今月はアクション2作とアドベンチャー2作でプラチナトロフィー4つ。

まったり積みゲー消化をするはずだったんだけど、進撃の巨人トロコンでかなり疲れてしまった。

今年に入ってからゲーム選びがコントロールできなくなっていて、殺伐としたゲームが続いちゃってる状況です。

暴力ゲームの間に平和なゲームだったり、女の子が半裸でおっぱい揺らしてるようなゲームを入れるのが理想。

同じジャンルや似た作風、同じメーカーのタイトルを連続で遊んでると、思考が偏ってブログ本文がつまらなくなるんです。

すでにアクションゲームの渦に溺れかけているので、ゲーム選びを修正していけるようにしないとマズい。

を始めたときなんて、また暴力ゲームになっちまったなんて思いながら起動してたくらい。、

今年は守備範囲を広げることがやれていないので、触ってみたいと思わないゲームを選んでいくことが修正の近道なのかもしれない。