NHKスペシャル・アインシュタイン消えた天才脳を追え
噂には聞いていたけれど、まさか断片の一部が、このニッポンにもあるとは思わなかった。
世界中に散逸していて、半数近くが、その所在不明という事実にも驚く。
保管状態も、その後の研究成果も、かなり杜撰。
1955年当時では仕方ないのか。
次の関連記事でも紹介したように、物理学者の究極の夢は、この地球上でブラックホールを生成すること。
完成すれば、この地球は一瞬にして飲み込まれるだろう、ということが予測されています。
クローン人間は、すでに存在していると噂されています。
その目的は、常に健康な臓器と入れ替えること。
NHK『思考実験バラエティ−!もしもの世界 死なない薬が作れたら?』の1つになるのかな。
ブラックホールといい、死なない薬といい、科学にまつわる話題では、ときどき次の日経記事を思い起こす。
【資料2】日本経済新聞『大機小機』2018年1月26日科学(者)は時に暴走しうる。ダウドナ氏は著作で、原子爆弾の父といわれるロバート・オッペンハイマーの発言を引く。「科学者は技術的に甘美なものを見つけたら、まずやってみる。それをどう使うかなどということは成功した後の議論、と考えるものだ」
それにしても、『思考実験バラエティ』の出演者は、みな個性的。
制作著作 高 田 直 芳税理士 公認会計士
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