少年院じゃなくて児童精神医療2部

あ、題名かえたね。この題名でも実は納得していない

このシリーズは下記の本に基づいて覚醒剤使用者の小児体験と結びつけた俺の推論であるので賛成とか反対、理解しようとか思わなくていい。

まだ、医学的に研究さえされていない部分である

さて、普通は人を殺してみたらどうなるか?とか人を殺すのが当たり前に他人も思っていたというような発想は出ないと普通の人は出ないと思うが、近年その数が異常に増えているのは何故だ?前向きに話したいと思っていたがこの本の前半を読むとどうしてもその解が暗くなる。

もう20年前だが

例えば覚醒剤依存症患者、俺の事でもいい、自分の女をメタくそに傷つけ、その後病院へ人が変わったように連れていくというような行為を続けざまにすることも異常であると言えるのではないか?

刑務所で聞いた話だが

幻覚を見てかどうかはその本人ではないとわからないが、気が付いたら殺していたというような事件もある。

例を挙げると乳児に覚醒剤を飲ませて殺したというような行為に至った覚醒剤も影響は俺には理解できないが、それにしたってこれを覚醒剤だけの作用とみるのは非常に違和感がある。

ニュースから

赤ちゃんに覚醒剤を投与し殺害したとして逮捕された熊本県在住のアルバイトの男24については、驚くべき手口で犯行に及んでいた可能性があることがメディアで報じられている。

幼い息子にタバコを吸わせた両親が逮捕されて話題になったばかりだが、今度は、覚せい剤を使うという前代未聞の酷い事件が起こった。

赤ちゃんになぜ覚醒剤を写真はイメージ

警察は、捜査に支障と男の認否を明かさず報道などによると、容疑者の男は、2015年9月4日3時ごろ、5、6年前に知り合い交際中だったともいう20代の無職の女性とともに熊本市内のラブホテルに入った。女性は、シングルマザーで、生後3か月の長男を連れていた。男とこの乳児には血縁関係はなかった。

その後、女性は、部屋で寝てしまい、12時半ごろになって長男が泡を吹いて固まっているのを見つけ110番通報した。男は、そのときには部屋にいなかったという。警察や消防が駆け付け、長男は病院に救急車で運ばれたが、急性薬物中毒ですでに亡くなっていた。司法解剖の結果、長男からは、致死量を超える覚醒剤の成分が検出された。

熊本県警では、女性に不審な言動があったことから、任意で採尿検査をした結果、覚醒剤取締法違反使用の疑いで逮捕した。男も同容疑で逮捕され、女性と男は起訴された後、それぞれ11月25、26日に熊本地裁で執行猶予付きの有罪判決を受けていた。

ところが、男については、12月6日になって、女性の長男に覚醒剤を投与して殺害したとして、殺人と覚醒剤取締法違反使用の疑いで逮捕された。県警は、捜査に支障があるとして、男の認否を明かしていないという。

男が殺した動機や方法については報じられておらず、ネット上では、様な憶測が出ている。

泣き止まないので、あぶりの煙を吸わせた?犯行の動機については、子供の存在が邪魔だったってやつか子供が泣いてうるさいから静かにさせようと??といった憎悪説から、赤ちゃんが可愛いくて気持ちよくしてあげようと思ったんだろうなとの快楽説まで出ていた。覚醒剤投与の方法についても、注射のほか、ほ乳瓶で飲ましたのか?といった憶測があった。

フジテレビ系情報番組直撃LIVEグッディ!では12月7日、容疑者の男が有罪判決を受けた後、知人2人に動機や手口を語っていたと報じた。

番組によると、男は、11月28日に飲食店で2人に会い、女性の長男が泣き止まないので、部屋のトイレの中に入れたと明かした。トイレでは、覚醒剤を火であぶって気化させるあぶりという方法で長男に煙を吸わせたといい、その様子を誇らしげに語っていたというのだ。

薬物問題に詳しい小森榮弁護士は、番組への出演で、この方法は、注射と同様にすぐに覚醒剤が効き始めると説明した。吸った後に筋肉が硬直し、けいれん発作を起こした可能性が高い、ともした。

報道によると、乳児の場合、覚醒剤常習者が通常使う耳かき1杯分約30ミリグラムの投与で致死量に達してしまうという。

容疑者の男は、離婚する2、3年前までは、2人の男の子を育てていた。それなのに、なぜこのような残忍なことが平気でできるのか。犯行前に覚醒剤を使っていたとも報じられているが、まだ動機面でナゾは残っているようだ。

何故?としかいいようがない、この事件の深層心理は犯人の小児体験からなっているのではないか?これはあくまでも俺の推測だ

俺達の共通する部分で実は小児体験が孤独であった虐待をされていた人間が非常に多いのは偶然か?

俺は他人と違うと小さいころ感じていた。

日本は小児精神医療が進んでいないので資料が少ないので少し考えさせてもらいたい

う〜ん今発達障害と少年犯罪の本を読み終えてこの記事を書いているが俺達の脳は小児期に何かあったのか?だから覚醒剤を違法と知りつつやってしまったのか?

発達障害と少年犯罪新潮新書田淵俊彦864円

楽天

と、この本と依存症を結び付けて、大人のレベルではなく小児レベルの段階から起きるべきして起きたと、覚せい剤使用は言えるのかという接点を探しているが

この筆者は覚醒剤の事を知らないからこの接点は説明できていない

が、読んでいくと小児レベルの時からこの接点があるのではないかと俺には

現時点で

思える。自己観察を客観的にするのは正直難しいが俺はどうだったという疑問を常に念頭に入れて読んでみた。

今日は短いがここまでにする

俺の頭もさ〜天才ではあるが、かなり混乱してるんだよね

第3部で恐らく

前向きな話ができる

と思う

今日はここまで