人と接して、人物と成る

皆さん おはようございます!

今日は品川インターシティーホールに於きまして、ライフステップセミナーを開催します。(13:30〜15:00)

お盆明けで体調などが思わしくないという人は、是非元気を取り戻しにご参加ください。お待ちしております!(^0_0^)♪

 さて、人と接して・・、元気がない知人に何気なく元気になるようにと声をかけ・・、

それがきっかけで元気な笑顔を取り戻し、「ありがとう」と返ってくる。

これが人間社会を築く上での、仕事の要素となるものなのです。

人から親切にしてもらい手助けをしていただいたら・・?

何かお返しをしようとお礼を考え形にして感謝を伝えるものです。

しかし、中には人の親切心も感じぬままに・・、

人の行為に甘えるばかりで、お礼も無く・・、感謝を形にしていかなければ人とのおつきあいも儘なりません。

 人生は良く出来ているもので・・、人への接し方がそのままに老後に反映し、孤立した生活がやって来るものであります。

若い頃には若さがあり縁ある人との個人差もそれなりで、対等なお付き合いも出来ていくものであります。

中・高年になってその差はいきなり開いていくものであります。

一番謙虚に個人差が出て来るのが、現役を引退して隠居生活に入ってからであります。

老いたこの頃が最も若い頃の付けが回ってくる時期でもあるのです・・。

 孤独には、人を育てる孤独もありますが?

それは人との縁に満ちた中での孤独であり、完全な孤立した生活とは大きな違いがあるものであります。

人に受けたご恩は、形で返すもの・・。

心とは人と人との思いやりのキャッチボールのようなもので・・、

人から受けた恩も形で返さなければ、それはもうキャッチボールは成立することはなく

そこで終わってしまうものです。

このようにして、心とは人と人との縁の中(キャッチボール)で育まれて行くものなのです・・・。(^0_0^)

今日のインスピレーション!

 「人は人がいないと、

 心は存在できないもの・・。」