言葉

言葉

言葉とはいったい何かと問われれば

胃から胃酸が出るように

骨髄から血液がつくられるように

脳から言葉はつくられ

文字となり音となって

体の外に出される

したがって、

言葉とは、

その人の血であり、骨であり、

内臓であり、皮膚であると答えよう

言葉とは、

その人の内側にあるものです

その人の内側になければ、

決して言葉として

体の外に出てくることは

ありません

言い換えれば

言葉とは、

その人の内側に厳然たる

ものとしてそこにある

だから、

体の外に出てくるのです

私の言葉もまた然り

私の内側にないものは、

言葉として表には出てこない。

新しい言葉を知る努力を怠るまい

新しい言葉を知ることは、

新しい世界を知ることだ

だからこそ、本を読む

気に入った言葉は、

雑記帳に書き留める

その言葉そのものを忘れても

私の内側にその本質が残されており

それがいつしか役に立つ

人生もまた然り。

経験もまた然り。

経験したことでないと

実感として

人に伝わる言葉になりはしない

私の内側に、

言葉がなければ

経験がなければ

悲しみがなければ

苦しみがなければ

辛さがなければ

痛みがなければ

私の表には出てこない

だからこそ、

経験を、言葉を、喜怒哀楽を、

人生の苦しみと悲しみを蓄えたい

そして、

私の忸怩じくじたるこの思い

私の内側には雑念が多過ぎた

煩悩が多過ぎた

だから、それが表に出た

言葉の過ちをなくしたい

過ちをなくすことに努めたい

言葉とは、

その人の内側にあるものです

その人の内側になければ、

決して言葉として

体の外に出てくることは

ありません。

言い換えれば

言葉とは、

その人の内側に厳然たる

ものとしてそこにある。

だから、

体の外に出てくるがゆえに

言葉に責任をもてる人に

なりたいと願う

家事とリハビリ

昨日も鹿児島は雨が降ったりやんだり

だから、洗濯物を入れたり出したり

6人家族の洗濯物。

鍛えられますね。

食器洗いはお手の物。

スクワットは、左太ももだけが早と痛み

ます。

いつも右足でかばっているから左太ももの

筋肉が衰えていることが実感できました。

スモールステップで続けてみます。